04/02の日記
15：49
春休みセッション(一応第６回サークルセッションとな)にナイトウィザード。
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本日は水曜日。
なのに今日は何故か秋葉原のイエサブにいるオレ(笑)。
実は毎週水曜日はイエサブのプレイスペースが無料なので、ただ今春休み中の片瀬ｻﾝ･神崎ｻﾝ両名と、有給休暇を取ったれんｻﾝの３名をＰＬに、オレＧＭでナイトウィザード(しかも1st！)をプレイする事に。
今回は８レベルキャラという事で。
ＰＣ１(片瀬ｻﾝ):勇者
ハンドアウトは友達以上恋人未満な幼なじみ、黒羽まゆ。
ＰＣ２(れんｻﾝ):陰陽師/魔術師
ハンドアウトは魔王の中の魔王ルー･サイファー…なのだか、今回はルーを救う為に動いてもらう。
ＰＣ３(神崎ｻﾝ):聖職者/強化人間/魔剣使い/忍者
ハンドアウトは学園内で酷いいじめにあっているクラスメイト、黒咲杏里。
この世界に絶望し、異世界の魔王アンリ･マユに身体を委ねる黒咲杏里。覚醒した魔王アンリによってプラーナを奪われてしまう魔王ルー･サイファー。
さらに、本来二体一対の魔王であるアンリ･マユは、片割れである魔王マユの魂を秘めた少女、黒羽まゆを狙う。
ＰＣ１がアンゼロットにからかわれた事がまゆに誤解を招き、その隙に魔王アンリに拉致される。
魔王アンリ･マユの完全復活の為にまゆの覚醒を狙う魔王アンリは、異世界の魔力回路を開く事によって不死の身体になり、一度ＰＣらに殺される事により[クローン]を発動、まゆを魔王マユとして覚醒させようと企む。
まずＰＣは魔力回路を閉じる為、杏里の母･樹里と対決する(…大変だったな〜、実際は勇者だった片瀬ｻﾝがファンブルを連発して戦闘不能に、れんｻﾝの魔術師もＨＰの低さが祟り重傷状態に)。杏里は一度自殺していて、それを助ける為に異世界の扉を開き、娘の身体を器に魔王を召喚した事を告白する。
そして魔王アンリとの対決。既に異世界の魔力回路なき今なら、彼女を殺さずに弱らせれば杏里と 魔王アンリを分離する事が出来る。
辛くも魔王アンリを退けるＰＣ達。だが、魔王アンリが分離するという事は、杏里の身体の状態は自殺した瞬間に戻るという事だ。急速に失われていく杏里の生命(この場面は、ＰＬに杏里の生死判定を直接振らせる事に。例え失敗しても…まぁ色々とギミックは用意しておいたし、その為のフラグも立っていたのだか…成功しましたよ、ええ(笑))。
やっぱり、ＰＬが少ないと濃〜いロールプレイに集中出来たりする。特に神崎ｻﾝはロールプレイングしがいがあるので(笑)、たっぷりと杏里を通じていじめてあげました。…ひっひっひ(笑)。
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