08/11の日記

01:13
TRPGと精神病
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今日ウチのサークルに問い合わせが来た…のだか、本人いわく躁鬱病らしい、と注釈がありましたが。…えーっと…精神疾患持ってるのにTRPGをやる意味が分からないんですが?
てぃーたはまず言いたい。

TRPGやる前に精神疾患を完治させろ、と。

精神疾患持ちはTRPGをやってはいけない、とは言いませんが、最近よく●術師の杖やN●XTというコンベに遊びに行った時にもいたんですよね…精神疾患持ちをまるで自己紹介のように話す人が。確かに「薬で症状は抑えているので問題はない」とか、「症状が軽くなったのでTRPGなら大丈夫」等と言っていましたが…卓を囲む人間は、そんなあなたの疾患に気を遣いながらゲームをしなければならない…かもしれない時点で、ハッキリと周囲の人間に迷惑をかけていますよ。
…そもそもホントにあなたのソレ、精神疾患ですか?…いや、いるんですよ。精神疾患を盾にして、自分が活躍出来なかったり、判定に失敗すると途端に欝になる人間が。
ソレは精神疾患ではなく、ただの我が儘だろうが。…いや、ある意味では重篤な精神疾患ですが(笑)。

卓を囲み遊ぶ為に集まった我々に、あなたの精神疾患を介護する義務はありません。だから精神疾患持ちだ、と気付いているならせめて完治するまではTRPGを遠慮する気遣いくらいは欲しいモノです。
精神疾患を抱えてるのに、TRPGは遊びたい…そもそも同じ卓の人間に迷惑をかけてでも、自分のやりたい事を通そうとする、この考えこそが我が儘なのですから。

…ねェ、S藤サン(笑)。

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