09/23の日記

18:02
コンベンションに行く☆ふらっとだいす編
---------------
今日は、埼玉は与野本町で行われたTRPGコンベ、「ふらっとだいす」に行ってきた。
「トーキョーN◎VA-D」のGM希望だったが、希望者が少なく敢なくPLとして、じうべい氏GMの「ダブルクロス2nd」へ。
ハンドアウトはPC3。支部長という立場だが、どうやら過去にUGN研究員として、オーヴァードのクローン複製体をつくる実験に関与していたらしい設定。その複製体であるPC2が今回オレが連れてきた彼女のハンドアウトだ。確かにシナリオ自体には何の不満はない。…ただ、GMがルール不勉強ならしく、ダブルクロスなのにプレロールド・キャラで開始。…イヤな予感がした。
そして事件はクライマックス・シーンで起こる。ラスト戦闘で敵ジャームが最初のラウンドで[ヴァイタルアップ]を使用しなかったにも係わらず、オレと彼女の攻撃、合計70点超のダメージを受けてなお生きている?それに次ラウンドに慌てて[ヴァイタルアップ]を使用していた?…何かおかしい。明らかにGMがルールを曲げ、「事実上、攻撃をなかった事」にしてまでクライマックス・シーンを延ばしているのが分かる。
オレもGM経験者だ。ルールを曲げる事が悪い、と言っている訳じゃない。オレの攻撃が「事実上、なかった事」にされるだけならまだいい。
…だが、彼女は「今日ダブルクロス初めてです」と自己紹介にも言っていたし、GMも確認していたはずだ。だか、大半の攻撃を「なかった事」にされていたのだ。マスタースクリーンの裏で。
…正直言って信じられない。コンベでGM立つのに「ルールよく覚えてない」人間が、しかも聞けば彼、じうべい氏は北本にあるコンベの主催者だと言うではないか、がコンベンションGMに立つなんて…。
最近のコンベンションは以前に比べ、確かに規模と価格だけは大きくなった。だが内容はと言うと低下している。その事を現すかの様な出来事だった。

前へ|次へ

日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ