geass

□未定
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「なぁスザク、お前は自分の父親を手にかけた時どう言う気分だったか?」

「え、何を急に…」

「いいから」

「平和な世界の為と思ったよ。」

「そうか…」

「どうしたの?君らしくない」

「…あのなスザク
俺は父上に存在を否定されて母上と妹の自由を奪われて殺したいほど憎んでいた。」

「…」

「だけどな、本当はっ
本当は…認めてほしかったんだ

 

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