SHORT NOVEL
□チョコレートパフェ
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「で、何しに来たの？副長ｻﾝ」
ケーキを頬張りながら問う銀時
「えっと、あの･･･そのだな」
すごく挙動不審な土方
「何？依頼？」
「否依頼じゃなくてだな･･･」
「もーじれったいなぁはっきり言っちゃいなよ!!!」
そう言うと安心したのか土方が話しだす
「よし!単刀直入に言おう。万事屋!!!否銀時!!!好きだ!!!付き合ってくれｪｪｪ!!!」
と言って抱きつこうとする土方
「はぁｧｧ!?えっ？ちょっ何？嫌がらせ？」
「俺ｧ本気だ。さぁ答えてもらおうか」
「えっ゛土方ってホモなの!?」
「ホモじゃねぇ!!!お前だからだ銀時!!!」
と言いながら銀時を押し倒す土方
「さぁ答えてもらおうか」
「嫌、嫌そんな事いきなり言われてもねっておいっ」
途端に銀時を押し倒す唇を合わせる土方
「ん――っ!!!はってめ何してやがる!?」
「ぜってーお前を俺に惚れさせてみせる!!!」
「はっ!!!精々頑張りな!!!」
(ぜってー惚れさせてみせる!!!)
その後銀時をストーカーする真選組の副長の姿が確認されたとか。
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