SHORT NOVEL

□自分の気持ち押し付けるだけじゃダメ
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「オイ土方???なんで・・・?おい止めろ!!」

これからされることが分かり怯える銀時。
そんなものは無視して服を脱がし始める土方

「い、やだ・・・土方何で?こんな事するの!?」

「何でって、銀時が好きだからだよ。」

厭らしい笑みを浮かべて見下ろし、銀時の首筋に噛みつく。

「いっ――いってぇ!!!土方っ!!!放せよ!!!」

「・・・」




ぽたっ
やっと放したと思えば噛み付かれた所から血が出ていた。
それを見てふっと笑みを浮かべながら、銀時の黒のスラックスに手をかける。

「オイ!!やめろ・・・ッ!!!土方っ!!!」


いつのまにか、銀時は隊服のスカーフで手首を結ばれていて動かす事が出来なかった。


「銀時・・・好きだ。」
「俺は!!!・・・んん!」

返事を聞き終える前に土方は銀時の口を唇で塞いだ。


「ん・・・ふぅ・・・・・・ぁッ!?」

息をしようと小さく開いた唇の間をスルリと抜け、土方の舌が口内を犯す。

「ぁ…んぁッ、
んん゛」

酸素が薄くなり、苦しくなって土方の肩を押す。

「ッ、はぁ…も、やめッ」

「まだまだこれからだぜ?
へばってんなよ」

そう言い手を胸の突起まで移動する。
指が赤く熟れた果実に擦れれば面白いほどに身体は跳ね、首元を反らせる。
「ん…あっ、土・・か・・たっ!!!ッやだッ、ゃ・・・めて」

「やだって言ってる割にはイイ声で啼いてるじゃねぇか」

「ッるせぇ!!とにかくやめ、ろ!!
…んッ」

やわやわと銀時自身を扱くと甘い声が漏れる。

「…ッも嫌だ…」

銀時自身を握りながら胸の飾りを甘噛したり強く吸ったりを繰り返している。


「ぁっ・・・ん・・!!!嫌ぁっ!!!
ッイク…ッぁ―!!」



土方が強くソコを握ると、一層高い声を上げて果てた。




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