ラティ家の楽しい日記

□1日目
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イッシー「皆さん、こんな小説をご覧下さり、ありがとうございます。…でも、こんな小説を読むより他の小説を読む方がよっぽど有意義だと思いますよ。」
ティア「いきなり何を言ってるんですか!?」
ティオ「おい、イッシー。せっかく読んでくれてる人に失礼だぞ。」
イッシー「うっさいわ!…それなら聞くが、ティオ。…お前はこんなクソ小説を読まされた読者の気持ちを、考えた事があるのか!?」
ティオ「…確かにその通りだが、そんな小説を書こうとするな…。」
ティア「どうしてクソ小説なんて書き始めたんですか、イッシーさん!」
イッシー「…知りたいか?なら、教えてやろう。それは!」
ティア「……。」
ティオ「……。」
イッシー「まじめに書いても、つまらんだろ?」
ティア「ホントにぶっちゃけた!」
イッシー「だが、安心しろ。実は、この小説を面白くする方法があるのだ!」
ティオ「そ、そんな方法があるのか!?」
イッシー「もちろん!例えば…。…『ティオの1日を丸々大公開』するとか。」
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