短編小説

□ティオの想い
1ページ/2ページ

今日、イッシーとケンカをしてしまった。

イッシー「だから分かったって言ってるだろ!」
ティオ「お前のことだ!絶対に分かっていない!」
イッシー「もういい!お前なんか嫌いだ!」
ティオ「俺もお前などに興味は無い!」

俺たちの仲は、あれから険悪になった。何故俺はあんなことを言った?今まで信じられなかった人間の中で、唯一信じられる人間だったのに、何故だ?
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ