短編小説

□イッシーの苦しみ
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あなたには、心から信用出来る友達はいますか?

イッシー「ったく、今日もつまらない学校生活だったぜ…。」
ティア「どうしたんですか?」
イッシー「…俺って、産まれて来て良かったのかな?同級生のヤツは、俺の事を『生理的に受け入れられない』みたいだぜ。」
ティア「きっと何かの聞き間違いですよ!」
ティオ「俺もそう思う。」
イッシー「…コソコソ話なら、もっと聞こえないようにしろって言いたかったな…。俺は部屋に戻るから。」
ティア「あ、イッシーさん!」
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