短編小説
□守るべき者
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あなたに、命に代えても守りたい人がいますか?
ティア「わっ!うわっ!…痛!」
ティオ「だ、大丈夫か!?」
ティア「大丈夫です!修行を続けましょう!」
ティオ「…いや、休憩を挟むぞ。」
ティア「だ、ダメですよ!少しでも早く、強くなりたいんです!」
ティオ「『強くなりたいからシャドーボールを連続で放って欲しい』と言われたから、俺は着いてきただけだ!無茶をしに来たのなら、俺は帰るぞ!」
ティア「ま、待って下さいよ!それじゃあ、修行が出来ないじゃないですか!」
ティオ「なら、俺の言う通り、休憩するぞ。」
ティア「…分かりました。」