短編小説
□命の代償
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生まれてきたからには、なにかしらの業を背負って生まれてきたはずだ。生まれたからには、必ず苦しみが訪れる。
イッシー「ラティオース!」
ティア「イッシーさん、うるさいです!」
イッシー「…あ、ごめん。『水の都の護神ラティアスとラティオス』を観てたものだから。」
ティア「えぇ〜!私も観たかったですよ!」
イッシー「…じゃあ、もう一回観るか!」
ティア「ワーイ!」
ティオ「…。」
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