ネギま小説

□ゆーな×亜子
1ページ/1ページ


ずっと…離れないよ
だってあたし達は特別な関係だから


ここは、亜子とまき絵の部屋だ。

今、アキラと裕奈はこの部屋に遊びに来ている。
裕「あのさ〜亜子…
ちょっと話があるから
一緒にきてくない?」


亜「別にええよ〜
けど急にどしたん?
ゆーな今日なんかおかしいで?」

裕「そんなことないって!
あたしはいつも通りだにゃ〜!」

亜子を部屋から連れ出すと裕奈達の部屋に連れていく。

亜「で、話って何やの?」

裕「あのさ〜…
あたし達もう付き合って3ヶ月ぢゃん?」

亜「うん…」

裕「亜子は…
あたしとしたくない…の?」

亜「へ?なにを?」

裕「その…エッチ……」

亜「ゃ…あや…っ
ウチはその…
ゆーながしたいなら…
別にええんよ?
…けど今のままでも幸せやし
…やっぱりまだ恥かしいから…」

裕「亜子…あたしは…
もっと亜子のこと知りたい。
亜子の全部を受け止めたい。
あたしだってエッチなんかしたことないし…
そりゃ…恥かしいけどさ…」

亜「うん…ゆーな…ええよ…
ウチを…抱いて?
そんかわり…
やさしゅーしてな?
ウチ初めてなんやから」

裕「う…うん!」


二人は…いつも通りにキスをする

舌をゆっくりいれて舌を絡ませる

亜「ん…っふ…ふぁ…ん」

一旦唇を離す

裕「亜子…服脱いで?」

亜「ぇと…ゆーなが先に脱いで?
恥かしいから…」

裕「うん…」

裕奈は自分の着ていたシャツを脱ぎ捨てると
あっという間に裸になった


華奢だが筋肉質で出るとこはちゃんと出ている

思わず見とれてしまう

裕「ほら…脱いだよ
亜子も…脱いでよ」

亜「ぁ…ぅ、うんっ」

亜子は顔を真っ赤に染め
服を脱いでいく

それをジッと見つめる裕奈の視線にさらに顔を赤らめる

残るは下着だけ…

裕「亜子…ここからはあたしにやらせて…」

亜子はゆっくりと頷いた

裕奈は微笑むと亜子に手をのばす

優しく抱き締める

二人の鼓動が重なる

裕「亜子…好きだよ」

亜「ゆーな…ウチも…めっちゃ好きやねんで…
離れんといてな」

裕「へへっ当たり前ぢゃない…」

亜「ゆーなぁ」

裕「ん?なぁに?」

亜「っ…ん…」

亜子は裕奈の唇を奪った
そしてそのまま裕奈を押し倒した

裕「んっ…ちょ…っ!
亜子ぉっ…んぐ…っ」

亜「んぅ…っゆーな…好きや…好き…っんん…」
亜子の舌は口内を犯した後、頬、耳、首筋、鎖骨…純に舌を這わせていく
裕「ぁ、亜子っっ!
あたし…にゃんか…
変な感じ…っ」

亜「ゆーな…ウチのも脱がせて?」

裕「はぅ…ぅ、うん」

裕奈は荒くなった息を押さえて亜子のブラに手を掛ける

フロントホックを外し肩紐を降ろす
亜子の小振りな胸が露になる

そして下半身のそれも
一気にずりさげた

トロ…ッ

透明な液体が一筋

どうやらキスで感じてしまったようだ

裕「亜…子…っすごい…も…止めてって言っても止まんないよ?」

亜「ん…ええよ…ゆーな…きて…?」

裕奈は亜子にもう一度キスをすると
そっと手を身体に這わせていった
裕「柔らかい…」

裕奈がそこに触れた

触ったのは初めてではないが
前に触った時とは感触が全然違う

熱くて
柔らかくて
先端は硬く尖っている

裕「亜子…ココ…硬くなってるね…」

亜「ゆ、ゆーな…っ!
恥かしいから…
あんま言わんといてっ」
裕「え〜?
かわいいのに〜…
ねぇ…舐めていい?」

亜子は顔を真っ赤にしながら頷いた


裕「ん…」

ぴちゃ…っくぷ…

亜「は…ぁぁ…」

……………



亜「はぁ…はぁ…」

裕「はぁ…亜子…かわいかった…」

亜「ゆーなも…かわえかったで?」

裕「あはは…初めてにしては激し過ぎたかにゃ?」

亜「ちょっとな…
もうウチ動けへん…」

裕「あたしも…
バスケよりキツいよ…」

亜「ゆーな…アキラ達心配しとらんかな?」

裕「大丈夫大丈夫☆
アキラ達にはちゃんと話してあるから」

亜「へ?」

裕「これから亜子食べちゃうから邪魔しないでね〜☆って」

亜「ゆ,ゆーな…っ!
そんなんゆーたら恥かしいやんか…
この後顔合わせんのに」
裕「ぢゃあ…今日は泊まっていきなよ」

亜「うん…」
二人は
特別な関係


 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ