笑い日和
□別々の場所から…
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それは、夢子達が6歳になる日。
太子「それじゃ、仕事に行ってくるで!おま!」
妹子「ちゃんと竹中さんの所で大人しくするんだよ?」
夢子「もちろんでおま!ちゃんと竹中さんと良い子にしてるから!」
妹子「よしよし、じゃあ行ってくるね!(見た目は僕なのに中身が完全に太子になってきたなぁ〜夢子ι)」
夢子「よし!カレーおにぎり持ったし、竹中さんの池まで行くでおま!」
森をさ迷って数分後……
夢子「Σ此処何処!?Σ( ̄□ ̄;)」←方向音痴
完全に迷子になってしまった夢子君ι
因みに竹中さんの池とは正反対にいます。
夢子「ま良いっか♪」←良くありません!
持ち前のポジティブで森を探検しだしました。
夢子「何だろ?このドークツ」
しばらく歩くと、大木の根から洞窟がありました。
夢子「……入っちゃえ♪」
Σ怪しいから引き返すとかしろ!(滝汗)←Byナレーター