笑い日和

□別々の場所から…
1ページ/4ページ

それは、夢子達が6歳になる日。




太子「それじゃ、仕事に行ってくるで!おま!」

妹子「ちゃんと竹中さんの所で大人しくするんだよ?」

夢子「もちろんでおま!ちゃんと竹中さんと良い子にしてるから!」

妹子「よしよし、じゃあ行ってくるね!(見た目は僕なのに中身が完全に太子になってきたなぁ〜夢子ι)」





夢子「よし!カレーおにぎり持ったし、竹中さんの池まで行くでおま!」





森をさ迷って数分後……



夢子「Σ此処何処!?Σ( ̄□ ̄;)」←方向音痴


完全に迷子になってしまった夢子君ι
因みに竹中さんの池とは正反対にいます。



夢子「ま良いっか♪」←良くありません!

持ち前のポジティブで森を探検しだしました。





夢子「何だろ?このドークツ」

しばらく歩くと、大木の根から洞窟がありました。

夢子「……入っちゃえ♪」


Σ怪しいから引き返すとかしろ!(滝汗)←Byナレーター
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ