執事いじり
□保護したら懐かれました
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某日
アルバート「失礼します」
三宮「………(コイツかよ;)なんだ?」
アルバート「お使いの途中、可愛らしい子を保護したのですが;」
?「ムッティー♪♪」←アルバートに抱き着く
三宮「なんだコイツ?」
アルバート「どうやら懐かれてしまったようです」
紫苑「?」←橘さんへの用事を終わらせた
?「ムッティー♪」←アルバートに甘える
紫苑(Σちょっwwムッティーってwwアルバートの奴wwそういう意味で懐かれたんかいww)
アルバート「あのですね;私仕事に戻りたいんですが;」
紫苑「嘘こけ。丸兄に会いたいんだろ。」
アルバート「何の事です?」
紫苑(無自覚で分かりやすいw)
?「ま?」
紫苑「(どう言おうか?)……アルバート…丸山に……リーベ?;;」
?「Σファーダー!?」
紫苑(Σ通じたついでに丸兄パパかよwwアルバートママってか!?wwちょっとザマァww)
三宮「おぃ柊;;」
紫苑「おっと悪ぃ。なぁ我が主、コイツ執事見習いにしねぇ?」
三宮「執事見習いに?」
紫苑「進藤さんって通訳が仕事だったな。コイツに日本語教えて執事の仕事覚えてもらうんだ。コイツはアルバートに懐いてるし人手増えるし(オレは楽しいしw)良いと思う。」
三宮「分かった。」
数分後
進藤「………どうしましょう;;」
アルバート「?」
進藤「彼、名前がありません;;;」
アルバート「まさか;;」
紫苑「無戸籍か?」
進藤「おそらく;;」
三宮「戸籍はオレがなんとかする。」
進藤「では名前は?」
紫苑「ここはアルバートに着けてもらうか」
アルバート「私が?」
紫苑「小説家の腕前、見せてくれや(多分、ママからもらった名前だ!って喜ぶんだろうなぁw)」
アルバート「でしたらミゲルです。」
ミゲル「ムッティー♪♪♪(≧∇≦)」
三宮「なぁ、ミゲルの言うムッティーって確か;(小声」
紫苑「無論、ドイツ語でママですよ(^-^)(小声」
しばらくアルバートは、この呼び名でからかわれる事となる。
終わる