拍手ありがとうございます!
これからも精進します!





「ツナー!次の授業何だっけー?」


「…はっ、それぐらい覚えておけよな。」


「聞ーこーえーなーいー!!次の授業は何かなーツナ君?」


「子供か。…ったく、しょうがねーなー。次は……、…数学だ。」


「サンキューマイフレンド!!数学かー、教科書は、っと……。」
(ガサガサゴソゴソと、机とカバンの中を捜索中)



「………んー…?」


「…どーした?」


「聞いてくれよマイフレンド!私としたことが教科書を忘れたみたいだぜ!」


「……はっ。やっぱり馬鹿だなお前。」


「な、何とでも言うが良いさ!とりあえず私に教科書を見せろ!」


「上からモノを言える立場かよ。…どーしよっかなー。」


「!!ツナ!私はそんな心の狭い子に育てた覚えはありませんよっ?!」


「お前に育ててもらった覚えもないけどな。……ったく、ほら机寄せろ。」


「わーありがとう綱吉くん!(棒読み)」


「………ホントお前と話してると疲れる。」


「ありがとーそれ誉め言葉だわー!」


「……………うざっ。」



【忘れたから教科書見せて】



(すー…すー……)
(結局授業中寝てるし)
 
 


一言ありましたらどうぞ!励みになります(>艸<*)



[TOPへ]
[カスタマイズ]

©フォレストページ