『おうち』
□おうちの謎
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ユケイ「・・・ねぇ。あのネコのシール何？凄いキモいけど・・・」
翠「わ！うわ・・・わわわ！！！だ、誰ですか！あんなッ夜とか見たらワシャワシャーーって動きそうなネコの絵を壁に張ったの！」
エバ「オ、オソロシイ・・・」
エ・イダ「オレだったりする。（多大なショック受けつつ）」
風華「ちょっと！飾るならもっと可愛いのにしなさいよネッ！センスゼロだワ！」
エ・イダ「別にそんなつもりは無かったんだけど。ね。」
ド・ルバ「ん？それって、どーいうことだ？」
エ・イダ「なんかね。外で拾ったヤツなんだけどね。いきなりあそこに張り付いたんだよね。ひとりでに。」
翠「・・・・・へ？・・・ど、どぎゃーーーー！！！それってどういうことですか！！ひ、独りでにって、・・・ひとりでぇっててぇええーー！！ァアアアあああＡＡＡＡＡ！！！（ガクガクブルブル）」
ユケイ「翠どうしたの？？！；；つ●くの叫び思い出しちゃったよ。・・・翠にモザイク、カモン！！」
翠「うるさいわ（怒）この世からフレームアウトさせますよユケイ！！」
風華「独りでにって・・・、怖すぎでしょーー！！」
ド・ルバ「あ〜、そういうことか〜。エ・イダの周りにはよくそういうことが起こるんだよ〜。オレ、もう慣れちまった〜」
翠「はい！？こんな霊的な怪奇現象がよく起こると・・・！？慣れちまったと？！・・・・・・私、帰る・・・。」
ユケイ「え？翠って蛙！？？！」
翠「私帰る〜〜〜〜〜！！！！！！（泣逃）」
翠、「おうち」を退室。
風華「ああっ！翠様〜〜〜！！！；；；」
エ・イダ「あー、嘘なのに。」
風華「あ、えっ？嘘だったの？？」
エ・イダ「オレ嘘つくの大好きなんだよね。」
ド・ルバ「お、おちゃめだ・・・・！！いや、むしろちょい悪だ・・・ｖオレもなりてぇな、ちょい悪。」
エバ「ム・・・サッキ！マスター、気ヲ付ケテ・・・！」
ユケイ「嘘ついちゃ・・・・駄目でしょ・・・。（ゴゴゴ･･･）・・・嘘ついたら・・・地球が・・・・地球が温暖化するだろーーーがあああ！！！！（怒）」
一同「ええええーーーー？？？？？」
ユケイ「隕石とかも落ちてくるだろーーーがぁぁぁああーーーーー！！！！」
ド・ルバ「どんだけーーーー！！」
ユケイ「大昔に恐竜達が絶滅した程の衝撃を地球に与えたのは、『嘘』の力だったって知らねぇのかよぉおぉおお！！！（逃げるエ・イダ追い）」
風華「すでにアンタが誰かに騙されてるし！！；；」
エ・イダ「ごめんね。悪気はかなりあったけど。ここまで怒るなんてさ。」
エバ「マスター；モウ奴ヲ煽ルノハ、ヤメテ下サイ；；；；（エ・イダ抱えて逃げ）」
ユケイ「悪意ある嘘だってぇえええ！？！？？！そりゃあ翠が蛙になるわけだ！！・・・・みっけたら水槽に入れて飼おうかな♪」
風華「ちょッ！；本当に翠様が蛙になったとか思ってるわけぇ？！・・・病気。アンタ病気ヨーーー！！；」
ド・ルバ「大丈夫なのか？あの主人公・・・。」
翠「どああーーー！！！（カムバック）」
風華「あっ！翠様！！！★」
翠「どこぞが私の事を両生類扱いしてるようなので、叩きのめすタメに帰ってきました（怒）」
ユケイ「翠ーー！蛙になっちゃったのかと思ったよ〜〜！！魚介類なのに、ごめんよぉ〜〜〜」
翠「おだまんなさい！！（ドカァ！/ユケイフレームアウト）」
ド・ルバ「これで、事は収まったのか・・・・？；」
翠「いいえ、まだです！あれを剥がして捨ててきなさい！エ・イダ君！」
エバ「・・・？ハッ！マスターガイナイ・・・・！！！；」
翠「あいつ・・・！どこ行ったコラァ〜〜〜！！」
風華「怒った翠様も・・・うーん、ステキｖ」
ド・ルバ「なんなんだよもう；」
次回！『神現る・・・？！』に続く☆