用語集
【い】 8件
【イエリアム (いえりあむ)】
竜族の種類の一つ。
○人間の姿
髪：蒼
眼：濃い青
肌：白め
○竜の姿
体格：大型
翼：あり
腕：あり、小さい
足：あり、大きい
尾：太くて長い
血：赤
食：肉
子育て：女
火袋：あり
＊飛行が得意
【雷のクリスタル (いかずちのくりすたる)】
雷の国の王族のみが触れることを許されるエネルギー集合体。
『空の歌』と、雷の契約者の体を媒介にして、雷のクリスタルは力を発揮する。
効果は、雷の契約者の力を増幅させる。
また、雷の国の王族のみクリスタルを体内に取り込むことが出来る。
一度取り込んだら戻すことは出来ないが、その人間は雷の契約者と同じ力を得る。
取り込んだ人間が死ぬと、クリスタルは体内から離れ、再び結晶化する。
世界に７つあるクリスタルを集めて、『アルトアルノ』という神の唄を歌うと、クリスタルは融合するらしい。
すると神が現れて、７つ願いを叶えてくれるという伝説があるが、信じている者は少ない。
【イナフ (いなふ)】
性別：男
種族：竜族（ヨークラート）
年齢：８２７歳
出身地：？？？
性格：寂しがり
趣味：特に無し
特技：戦闘
苦手なもの：自分
あだ名：特に無し
★『ウネニノッテ、ウミニデル・・・？』『ワタシ、トテモ、キライデス、ワタシヲ。』★
幼少の頃親に虐待され、見放される。一人、途方も無い道をさ迷っているところをロゴドランデスのラダリェオに拾われた。
そこでの苦しい日々が、彼の心を歪ませてゆく。
イルヴァから差し伸べられる手を拒んで、逃げた先で世界の分け目に落ち、人間の世界へ。
どこかの森で出合った少女、イブキをくわえて森から飛び立ち、民家近くまで連れて行ってみたが、
そこで政府に射撃され研究施設送りにされてしまい、彼の施設生活が始まる。
施設にいた時は『リオ』と勝手に命名されていた。
【イブキ (いぶき)】
性別：女
種族：人間
年齢：２１歳
出身地：火の国ブレノス
性格：忍耐強い、一途
趣味：音楽鑑賞
特技：特に無し
苦手なもの：虫
あだ名：特になし
★『あーも、リオってば鈍感・・・』★
職業は竜研究学者と竜騎士を掛け持つ。
竜研究施設での騒動以降、犯罪者として竜研究学、竜騎士を破門にされる。
幼稚園時代、ちょっとした不注意から森での遠足で列から逸れ、遭難してしまう。
その時現れたのがリオであり、その日からリオに思いを寄せるようになる。
竜関係の仕事に就いた目的は竜の研究等ではなく、リオを助ける
為。
【イリア (いりあ)】
竜の世界の通過の単位。
イリアはダイヤであり、丸いダイヤが１０００００００円、四角いダイヤが１００００００００円に相当する。
【イルちゃん (いるちゃん)】
アル＆カーヤによるイルヴァのあだ名。
【イルディシミカ (いるでぃしみか)】
竜族が自分達を総称して言う呼称。
意味は「力の民」。
それに、人間でいう『人間』という意味もある。
【イルヴァ (いるば)】
性別：男
種族：竜族（イエリアム）
年齢：７０１歳
出身地：？？？
性格：クール
趣味：自然観賞
特技：剣術
苦手なもの：後悔
あだ名：バカヴァ（アムアより）。
★『お前がいなくなってしまったら、オレは泣いてしまうんだろうな。』★
アムアの双子の兄弟であり、常に冷静沈着。
王都ミシマ・セノルでは王宮騎士長という位置にいて、階級は最高の有名な騎士。
几帳面なところがあり、綺麗な物や自然体が傷つくのは気持ち悪いと感じる。
幼少の頃、親に捨てられた日を境にアムアとはそれっきり。途方の先でイナフと出会い、彼が苦しめられていることを知るが、結局救うことはできなかった。
その思い出が、彼を今でも苦しめている。現在行方不明のイナフを捜索中。
普段はあまり取り乱さないが、怒ると怖いらしい。
[戻る]