用語集
【ら】 4件
【ラーウール (らーうーる)】
『裁きの稲妻・ラーウール族』
竜族の種類の一つであり、世界で最も美しいとされる5大種族の中の一つ。
人間の姿では、黄色(おうしょく)の肌に、金髪と、シーライトの様な瞳が特徴。
竜の姿では、大型の光沢のある体をしている。飛行型で、羽は世界で最も大きい。
魂食であり、爪と牙が鋭い。血の色は黒。
子育ては男が担う。
雷の契約者は、この種族の女が勤める。
【ライラ (らいら)】
性別:女
種族:竜族(イエリアム)
年齢:98歳
出身地:王都ミシマ・セノル
性格:おしとやか
趣味:買い物
特技:特に無し
苦手なもの:暴力や喧嘩
あだ名:特に無し
★★★
母ユアン、父イルヴァの間に生まれた長女。
母の手伝いをよくする、しっかりもの。
将来は商人になりたいとか。
【ラタル文字 (らたるもじ)】
竜族の文字。
リリーエラ族のラタルという竜族が定めた文字。
竜の世界で一般化している。
書けないヤツは書けない。
【ラダリェオ (らだりぇお)】
性別:男
種族:竜族(ロゴドランデス)
年齢:?歳
出身地:???
性格:一途
趣味:特に無し
特技:戦闘
苦手なもの:他のロゴドランデス
あだ名:特に無し
★『――ああ、やっとわかった。セスの愛してくれたものがしつこく、こんなにも痛む所為だ――』
ロゴドランデスに生まれながらも優しい心を持っていたラダリェオは仲間と馴染めず孤独に生きていた。そこにヨークラートの少女セスが現れ、幼少時代を彼女と過ごした。
時が経つにつれラダリェオの愛は歪み、悲しんだセスは王都の騎士に導かれラダリェオの元を去ってしまう。
心を入れ替え後悔に伏している時ヨークラートのイナフと出会い、ラダリェオはセスの面影を求めて彼の成長を見守った。
しかし騎士のイルヴァがイナフを王都に連れて行くというと、ラダリェオはイナフを束縛するのだった。
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