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あせる
明らかにいつもより短いミニスカート
ソファに座ると余計に強調されて
ついつい視線が下を向く

君はそんな素振りに気づいているのに
知らんぷりして会話を続ける
もうこっちは上の空だというのに

君の目はそんなボクに訴えかけてくる

『さわりたいんでしょ?』

当たり前だ。
でも君の誘いに負けるわけにはいかない

『さわってもいいんだよ?』

記憶の中の、滑らかでしっとりとした
君の感触が思い出されて
さわりたくてたまらなくなる

このゲーム、負けてもいっか
あっさり前言撤回する自分がいる

「な? これ、見えちゃうんじゃない?」
「そうかな?」
「そうだよ」

もう口の中はカラカラで、生唾も呑みこめやしない。

右手をそっと、君に、置いた
君はピクリと肩を震わせたけど、何も言わない
ニ、三度、感触を楽しむと、
まだ見えない、奥に手を潜り込ませる

空調がコントロールされた部屋とはちがって
そこはすでに“ムン”とした湿気が感じられる
君は甘い吐息をつき、
差し込んだ手を、ギュッと締め付けた

「ああ、ボクの負けだ」

でもまずはこのまま君を。
君は太腿を緩めると激しいキス
解放された右手は君をまさぐる


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