わるいこの童話。

□はなさかじいさん
1ページ/1ページ

昔々ある所にじじい(W歌)とばばあ(Y架)Tが住んでいました。




そんなある日、大雨でA痢州なみの身長だと首までつかるような天気の日、

じじばばの家に、ドーベルマン(N御)『血統書付き』の犬がきました。



そして、名前をボチにしました。



じじいとボチが散歩していると、イキナリボチが走り出して、

ある場所で止まり「ワ゛ン゛ッワ゛ン゛ッ」とほえました。


そしてじじがそこを、ショベルカーで掘ると、
そこにはタイムカプセルがありました。


その中には、じじいの若きころの写真がありました。


「あぁ・・・このときはまだ髪の毛が・・・。」


「ワ゛ン゛ッ!」(間違えた。こっち!)と言い、
またショベルカーでほると、そこには大判小判がこじゃんちありました。


そして、じじいとばばあはお金持ちになりました。

それをみていた隣に住むじじばばUは(あの犬を使ってお金持ちになろう)と思いました。



次の日、じじばばUは、じじばばの家に行き、ボチを無理矢理連れて行きました。




「オラオラァーさっさ金のありかを教えろやぁぁ!!」


そして、ボチは止まって金のありかをおしえました。


しかし、じじい(M佐土)がスコップで掘ったらそこには大量のゴミがありました。


じじいは怒ってボチを殺しました。

そしてじじばばは悲しみました。


そして、ボチのお墓をつくりました。
その土の上には、そこらへんで拾ったいの枝をブスッ!!!!!とさしました。


すると、なんということでしょう〜。(匠風に)


大きな桜の木(ソメイヨシノ)が生えました。
そしてその木を電動のこぎりで切り倒しました。


そして、じじばばはうすをつくりました。
早速餅つきをしてみると、なんと小判が出てきました。


その光景をストーカー並に見ていたじじばばUは夜中にうすを持っていき、餅つきをしました。



すると、ゴキブリが出てきました。
ばばあはこれをみて「なんじゃこりゃぁぁぁ!!」(A衣)と叫び、うすを燃やして灰にしてじじばばTに返しました。


じじいが灰を持って歩いていると、風で灰が飛んでいきました。


すると、焼け野原だった大地が、まるで髪の毛が生えたように辺り一面お花畑になりました。



そこを、偶然通っていたじじばばUは大量のスズメバチに刺され、死にました♪そして、じじばばは裕福に暮らしました。





.

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ