わるいこの童話。
□ヘンゼルとグレーテル
1ページ/1ページ
ある所に、一つの家族がありました。
母(A位乃介)父(W貨)ヘンゼル(A離州)グレーテル(A弥火)
が住んでいました。
この家はとてもビンボーでした。
そして、親はついに子ども達を家から追い出してしまいました。
ヘンゼルとグレーテルは、
この後石を置いていたのを元に、家に帰り着く話だが、
メンドーなので、森の中の会話〜(*´V`*)石は無し。
グレーテル「お兄ちゃん、お腹すいた」
ヘンゼル「俺だって腹減ってるわボケェ〜」
グレーテル「そんなんしってるわ!でも我慢できね〜んだよ!」
ヘンゼル「ハァー・・・もう俺たちはここで死んでしまうのか・・・。」
そして、どこからか甘い匂いがしてきました。
そして二人は、甘い匂いがする方へ行きました。
するとそこには大きなお菓子の家がありました。
二人は目を輝かせてマッハ2で走っていきました。
そして、お菓子を食べていると、中から魔女(A委埜甫)が出てきました。
「おやおや、そこでなにをしているんだい?」
ヘンゼル「見て分からないのかよこのババア。腹減ってんだよ。」
魔女「そしたら私の家においで、ご飯を食べさせてあげるよ。」
そして二人は、ババアの家に行きました。
魔女「おらおらぁ!捕まえたらこっちのもんだよ!働けー!」
魔女はグレーテルをこき使おうとしましたが、働く様子はありません。
グレーテル「お腹が空いて力が出ないわ。」
魔女「仕方ないね。パンをやるから働きな!」
しかしパンをやってもグレーテルは働きません。
グレーテル「足が痛くて掃除できないわ。」
魔女「めんどいな〜。じゃあ30分寝といていいからその後働きなよ!」
〜30分後〜
グレーテルはまだ働きません。
魔女「いい加減に働かんかい!」
グレーテル「だってほうきくれないじゃん」
魔女「あそっか。ほら。」
ほうきを渡すと、グレーテルはどう見ても
悪役の笑みを浮かべてムク●のように笑いました。
「クハハハハ!かかったな!
腹は張ったし疲れは取ったし武器もそろった!後はお前を殺すだけだ!」
グレーテルはほうきで三段突きに諸手突きと、
新撰組のアノ人達の得意技で魔女を倒しました。
「安心しろ。峰討ちだ。」
魔女の様子を見る限りそうは思えませんが、
グレーテルはそう言うとヘンゼルと共に
ほうきに二人乗りして旅立っていきました・・・・
.