わるいこの童話。

□ヘンゼルとグレーテル
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ある所に、一つの家族がありました。


母(A位乃介)父(W貨)ヘンゼル(A離州)グレーテル(A弥火)
が住んでいました。




この家はとてもビンボーでした。




そして、親はついに子ども達を家から追い出してしまいました。







ヘンゼルとグレーテルは、


この後石を置いていたのを元に、家に帰り着く話だが、


メンドーなので、森の中の会話〜(*´V`*)石は無し。





グレーテル「お兄ちゃん、お腹すいた」



ヘンゼル「俺だって腹減ってるわボケェ〜」



グレーテル「そんなんしってるわ!でも我慢できね〜んだよ!」



ヘンゼル「ハァー・・・もう俺たちはここで死んでしまうのか・・・。」






そして、どこからか甘い匂いがしてきました。






そして二人は、甘い匂いがする方へ行きました。


するとそこには大きなお菓子の家がありました。


二人は目を輝かせてマッハ2で走っていきました。





そして、お菓子を食べていると、中から魔女(A委埜甫)が出てきました。




「おやおや、そこでなにをしているんだい?」


ヘンゼル「見て分からないのかよこのババア。腹減ってんだよ。」



魔女「そしたら私の家においで、ご飯を食べさせてあげるよ。」







そして二人は、ババアの家に行きました。



魔女「おらおらぁ!捕まえたらこっちのもんだよ!働けー!」



魔女はグレーテルをこき使おうとしましたが、働く様子はありません。



グレーテル「お腹が空いて力が出ないわ。」


魔女「仕方ないね。パンをやるから働きな!」




しかしパンをやってもグレーテルは働きません。




グレーテル「足が痛くて掃除できないわ。」


魔女「めんどいな〜。じゃあ30分寝といていいからその後働きなよ!」





〜30分後〜

グレーテルはまだ働きません。





魔女「いい加減に働かんかい!」


グレーテル「だってほうきくれないじゃん」


魔女「あそっか。ほら。」




ほうきを渡すと、グレーテルはどう見ても

悪役の笑みを浮かべてムク●のように笑いました。





クハハハハ!かかったな!
 腹は張ったし疲れは取ったし武器もそろった!後はお前を殺すだけだ!」







グレーテルはほうきで三段突きに諸手突きと、

新撰組のアノ人達の得意技で魔女を倒しました。








「安心しろ。峰討ちだ。」







魔女の様子を見る限りそうは思えませんが、

グレーテルはそう言うとヘンゼルと共に


ほうきに二人乗りして旅立っていきました・・・・








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