□【3594Hit記念SS】消し灰記念日
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司馬懿「ふはははは!見たか!この司馬仲達の魅力で管理人の拙い文章力を補ってやったから早くも3594(三国志)打だ!」

曹丕「仲達、傲り高ぶる前に訪問者に礼を言え。」

司馬懿「わ、私は別に嬉しくなど…!まぁ、貴殿の訪問には感謝する。」

曹丕「それが精一杯の礼か…。まぁ良い、記念に写真でも撮ろうではないか。」

司馬懿「しゃしん?何ですかその黒い物体は。」

曹丕「遠呂智が歪めた時空から持ってきた。かめらといって、我々の姿をありのまま紙に残す事が出来る道具らしい。」

張コウ「姿を残すとは何と素晴らしい!私の美しさを是非とも後世まで、永久に!」

陸遜「司馬懿、3594打は私の人気のおかげですよ!」

司馬懿「な、何だ、横入りするな馬鹿めが!」

曹丕「そもそも何故に呉の奴まで居るんだ…?」

張コウ「あっ撮りますよー!さん、はい、美しく!」

陸遜「はーい。」

司馬懿「………。」




曹丕「陸遜、何故お前が魏に居る?」

陸遜「ちょっと派遣のお仕事で、派遣先がこの近くみたいなので通りかかったんですよ。」

司馬懿「派遣…?何だこの寒気は…。」

陸遜「では私はそろそろ仕事場に…あれ?許、都…?ここみたいです。」

曹丕「そ、その仕事とは、何の仕事なの…かな…?」

陸遜「火付けです!」

司馬懿・曹丕「!!!」

張コウ「あぁ…赤々と燃える我が国も美しい!」

司馬懿「馬鹿めがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」


〜強制終了〜

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