10/08の日記

00:01
2019/2/19コメントを下さった方へ
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まず、これまでコメントを下さった方、ありがとうございます。また返信できずにすみません。全てきっちり読ませて頂いております。
もうはるか昔に更新しなくなったサイトは足を運んでくださりありがとうございます。基本的にフォレスタページがなくなるまでサイトを消すことはありません。

ここからは2/19にコメント付き拍手をくださった方へ。
「初めてこのサイトに出会ったのはBLEACHやNARUTO、HUNTER×HUNTERといった少年漫画の夢小説が全盛期であろう数年前のことでした。〜」

何年も前のことですしここのサイトを更新しなくなってからも足を運んで読んでくださってありがとうございます。
実を言うと届いた数日後にコメントを読んで驚いた上に私自身も深く感傷に浸ってしまいました。
そして「返信するならどうせなら新作書いてからの方がかっこいいかな」という思いで今日まで返信できませんでした。
さらにいうと新作も書けませんでした。
長年文章を書いていなかったので話の構造はあるのですが中々浮かんできませんでした。
私はあの頃サイトでは小説を書いていましたが、基本的に本業は絵描きでした。
申し訳ありませんが、私の何かを作るという情熱はあの頃から絵を描くことへの比重が大きく、小説もその情熱の傍ら絵では表現できない事をと思い書いていました。

そして今も絵描きです。
文章には文章の良さ、絵には絵の良さがあると改めて分かり今は毎日毎日絵や漫画を描いています。
あの頃連載を続けていた気力が全て絵や漫画へと向いてしまいました。
小説で表現していた事を絶対に絵や漫画で形にするという思いです。
二次創作も続けて、今は描いた漫画を同人誌にしています。イベントにも出たり、人と交流したり。陰ながら創作をひっそり描いて一人楽しんだりと過ごしています。

ご年齢からいって恐らく私の方がいくつか上なのですが、とりあえず日々何かを作ることは続けられています。
もうどこへ置いてきたのか分からないかもしれませんが、貴方のあの頃の気力もきっと側にいると思います。
サイトを運営出来ていた時があったなら絶対にあります。
もう文章を書く気がないかもしれませんし、こんな事言うのもお門違いかと思いますが、コメントの文章に心が熱い…!と心底感じたので今でも書けるじゃん!と思ってしまいました。
そんな心を動かす文章を書ける貴方の何処かに私の残したものがあると思うと大変光栄です。

社会人になると遊べない、甘くないと言われる事があるかもしれませんが何年か社会人を現在進行でしている身としてはお金も時間も気をつければある社会人は最高です。
でももうこんな時代遅れの事をいう人は中々いないかもしれないので、聞かなかった事にしてください。

この返信を読んでいただけるとは中々思えませんが私からも感謝の言葉をお伝えできればと思います。
またいつか貴方が何かを作った時でも、そうでない時でもお会い出来ればとおもいます。
大変長い自分語りでしたがここまで読んでいただきありがとうございました。
ご丁寧な拍手コメントありがとうございます。




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