LEXICON(レキシコン)

□第弐部編
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‡ パラド=バーン<アユム(歩)>


生年月日不明
外見年齢:17歳前後(〜捌)20歳過ぎ(玖〜)
身長:171cm(捌〜)
右利き
髪:黒
瞳:亜麻がかった黒、発勁時はグレー
肌:黄
オーラカラー:白掛かった淡い青(蒼白)
戦闘タイプ:近接・万能型




年月を経る事で、少しずつ大人びており、それと共に、その戦闘能力を着実に開花させているようだ。身体もたくましく成長し、様々な状況で万能の働きをする、LU.LU.S。
また、それに比例するように、表情は仏頂面が基本になっていったようだ。

アルテミス、カオル、というアユムが最も接してきた者達の相次ぐ離反に加え、シスター・ケイトとのふれあい、その先にあった死を通して悩み、少しずつだが、様々な事物に対する考え方が変わっていったようである。

そして、アユムもまた離反、リンやシンジと出会い、人としての生活に触れていく事になる。
離軍の1番の決め手は、好奇心からくるもので、CREARE'Sに所属する頃から、変わっていない部分の数少ない1つだろう。



この時代、売春行為は、特に規制はなく、アユムは効率がいいという理由で始め、幻術を併用(利用)しながら、稼ぎを得ている。
シンジと旅に出て以降は、「副業」として相変わらずやっているらしい。
尚、アユムが、「とびきりの笑顔」をみせるのは、売春相手のみ、である。


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