卍野卑滑稽卍
□真夏の夜の夢
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静「たんたん和たんのきん○○はーかーぜもないのにブ〜ラブラー」
鈴「ちょっ、なんて歌うとうてんの。まがりなりにも女の子やろ？」
静「…来るかと思てん」
鈴「誰が？」
日「誰の○ん○まがブラブラなんですかい？（にっこり）」
鈴「うひゃあ！着流しさん何時の間に…」
静「ほら来た」
日「誰のき○た○がブラブラなんですかい？（にっこり）」
鈴「２回言うたわ」
静「脳内和たんのアレの事でいっぱいいっぱいやんな」
日「誰の…」
鈴「しつこいわあ。お兄さんのや」
日「俺ですかい？…まあ確かにブラブラですが…」
鈴「あんたやない！」
静「みしてー」
鈴「お姉ちゃん！」
和「あれ？こんな階段のとこで集まって…何してるの？」
静「和たん（ブラブラ…）」
鈴「お兄さん（ブラブラ…っぽくは見えへんけど）」
日「和さん（和さんは断じてブラブラじゃねえ）」
和「…な、何かすごい嫌な電波が流れ込んできてるんだけど…」
静「何で着流しさんは知ってはるん？」
和「読まないでー！せっかくスルーしたんだからそこは触れないでおこうよ静奈ちゃん！」
日「俺は和さんの事なら全てチェック済ですからね」
鈴「アンタもええ笑顔して答えんといて」