魔法少女リリカルなのは〜blaze wind〜


□第一章 崩れ落ちた日常
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春休みが終わり僕は小学3年生になった。

(桜が綺麗だ)そんな事を思いながらまだ退屈な日々を送っていた。


そんなある日、<事件は夜に起こる>と言う変な定義を持った俺は家から抜け出して夜の道を一人で口笛を吹きながら歩いていた。


以下省略。


そしていつも通り帰ろうとして槙原動物病院の近くを通り掛かった時、





ドォォーーーーン




(なんだ今の音!!?)

そう思った時,怖かったが何があるんだろうという好奇心の方が強く体が勝手に音のした方に走り出していた。


音のした所に着いてみるとそこには・・・。


次回

第二章 目覚めた力


次はトロントの謝罪と言い訳(^_^;)
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