「目を覚ましてよ」

君の声が僕をつつみ
窓を開けて
そよ風が君の髪をなびく

部屋からでる
僕の腕をつかみながら君は

「もう少しだけ、もう少しだけ」

と僕につぶやく

この世界が闇に
染まる前にこの想いを..



だからお願い
僕の傍に居てくれないか?
君が好きだから
この想いが君に届くように
願いが叶いますように



窓から見下ろす
町並みは騒がしくて

何処か遠く
誰もいない場所へと
あなたと二人..

このまま時を止めて
何処か遠く誰もいない場所へ

このまま時が二人を
連れ去ってくれてもいいから



そうだ!
こんな晴れた日には
何処かへ行こうか?

車、飛ばし君のとこへ
エンジン テンション
車のステレオ
全てのコンディション 文句なし
体揺らしながら
鼻歌、歌いながら
Let's go honeys house
到着 ララ

後は傍に君が座るだけ
気持ちだけ、すでに最前線だぜ

君とみた 海 山 川 道は
いつもと違ってまじ新鮮だ

高ぶる感情押さえクールに
君の目引くためにまじ紳士的に

何処までも続く道
君と僕もこの道と同じ感じ

「いつまでも二人で歩いてこう」

なんて言えるはずない


  “でも君が好き”


この世界が闇に
染まる前にこの想いを..



だからお願い
僕の傍に居てくれないか?
君が好きだから
この想いが君に届くように
願いが叶いますように


   だから..


君が傍に居るだけで
僕はまた進む事が出来て
また新たな力を手にいれるんだ



だからお願い
僕の傍に居てくれないか?
君が好きだから
この想いが君に届くように
願いが叶いますように

だからお願い
僕の傍に居てくれないか?
君が好きだから
この想いが君に届くように
願いが叶いますように..

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