*小説*
□*運命の二人なら* [ジュンス]
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僕は今社長室で、
社長とマネージャーと
10分くらい沈黙が続いてる
僕は大変な過ちを侵してしまった
『東方神起シア・ジュンス熱愛!?』
そう、僕は大切な人と歩いているのを
激写されてしまった
彼女は僕よりも年下の日本人
夜、彼女から電話がかかってきた
「ジュンス!!あたし…ごめんなさい!」
彼女はひたすら謝っていた
「活動停止になったりしないよね!?」
彼女は泣きながら僕の事を
東方神起の事を心配してくれた
「大丈夫だよ(^_^)君のせいじゃない」
そう言いながらも
本当は後ろめたかった
それは社長に
「その若さで日本でデビューしたばっかの今、スキャンダルで評判が落ちたりしたら責任取れるのか?早く別れなさい!」
と言われたから。
確かに社長が言う事は正論だ
彼女の顔が世間に知られたら
彼女の見が危険にだってなる
きっと精神的にも疲れるだろう
そうなる彼女を僕は
きっと見ていられない
僕は本当に彼女が好きだけど
世界一愛しているけど、
だからこそ離れるべきだ
「僕たち別れよう」
君なら僕の考える事
理解してくれるよね?
僕たちが運命の二人なら
またもう一度出会って、
結婚しよう
それまで僕は君を守れるように
強く強くなるからさ