05/18の日記
21:32
春日山散歩
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『天翔る龍の如く』一人?追っかけツアーを慣行
お昼前に春日神社に到着。あの朱い橋を左手にみながら鳥居を潜ります。
…相変わらず誰もおらず静です。
娘がブランコに乗りたがり…(いいえ、私が行きたくて)お社まで階段を約90段のぼりました。ベンチに座り悦に入ってきました///
林泉寺。ここも人影は少なく静かでした。天井の龍を眺めつつ門を潜ります。この門の上方。表には「春日山」裏には「第一義」の額があります。
謙信公が実際に書いた額や龍の原画は宝物館にあります。また、大河ドラマで使われDVDにも登場した龍の床絵は「埋蔵文化センター」で見ることができます。(H20.11.30まで。)
池の蓮華が綺麗に咲いていました。(UP写真)
お御堂左手に謙信公の墓所などがあるのですが、ここもかなりの階段・・・登りました。(写真を撮るのは躊躇われてしまいましたι)
いつもは行かない奥(榊原家・松平家墓所)なども見てきました。セミとウグイスが同時に鳴いていて、不思議な感じでした。
春日山神社へ移動すると、銅像前駐車場が思いのほか混雑していて驚きました。
県外車が多いです。長野・大阪・名古屋etc。老若男女幅の広い方々が訪れて下さっていました。
境内には新しく大きな狛犬が寄贈されていました。春日山神社は童話作家「小川未明」サンの父親等が建立したのですが、寄贈主が「旧姓小川」サンとなっていたので身内の方かもしれません。
狛犬右奥に昨年の謙信公祭行列参加者名簿があり、Gacktサンの名前も
階段脇のショットも。
頑張って山頂まで(三の丸から回ってしまいましたが)歩きました(>_<)!
山道も新しい杭が打たれ整備されていました。今は草の背も高くなく、アザミが咲いて綺麗です。
天気もよく、山頂からは直江津港も見えました。
帰りは山麓線沿いの喫茶店「雪詩募雲:セシボン」サンでピザを食べ、帰宅いたしました♪
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