裏かどうかは微妙なところ

□『竜鱗の鎧』
1ページ/12ページ



 失ったものはあまりにも重く、心は虚しく、比して羽ばたく翼は何よりも軽く

 異形の身は共に見上げた空を巡り、名を呼ぶ声は風の唸りとなり、地上を去った儚き者を探し数多を駆ける

 何時訪れるかも知れぬ再会の日まで



  【竜鱗の鎧】



※異世界?が舞台になる予定ですが、どんな話になるのやら。とにかく角飛書くぞー!という勢いだけで始めてしまいました。
 何だか色々と説明不足なままお話は佳境に入って参りましたが、そこは皆様の想像力で補って世界観を広げてくださるとありがたいです。

(2008.05.23)



【目次ページ】



P.2…@目線の先
 (3/4UP)

P.3…A片想い
 (3/12UP)

P.4…B貴方が居ない
 (3/21UP)

P.5…C届かぬ思い
 (3/31UP)

P.6…D別れ道
 (4/9UP)

P.7…Eヒトリニシナイデ
 (4/21UP)

P.8…F泪(なみだ)
 (5/6UP)

P.9…G暗黙の夜
 (5/24UP)

P.10…H忘れないから
 (6/8UP)

P.11…Iさよなら
 (6/21UP)



※@〜G話までは奇数話が飛段視点、偶数話が角都視点となる予定です。

 
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ