03/22の日記
03:54
学パロの学って何の略?
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学生、学校、学園。
はたしてこの中に正解があるのやら。
そんな中でぼやっと考えた小ネタ話です。
相変わらず整合性ほぼゼロの一発書き話です。
今までほとんど風邪を引いたことの無い飛段君は小学三年生です。
黙っていれば可愛い子なんだけれど、と良く大人に言われます。
特技は体育と瞑想ときれいに図形が描けることです。
両親の仕事の都合で今は親戚のお姉さんと一緒の二人暮らし。
それからミニブタのトントンもいます。
お姉さんは秘書と言うお仕事をしているようですが、何だかとても忙しそうで帰りも不規則です。
心配した飛段君ににっこり笑って大丈夫、というお姉さんは、ブチ切れると毒煙を吐いたりしますが基本的にはとても優しいお姉さんです。
これを言うとまわりの皆がとても心配するので最近は秘密にしていますが、飛段君は動物の気持ちがなんとなーくわかったり、しゃべるはずの無いものの話し声が聞こえます。
たまに現れる、二匹の大きなガマガエルとトントンの会話もちゃんとわかりますが、大抵はオヤツの話に持っていかれることが多いです。
(続く)
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