05/29の日記

02:24
これは最早、もう吐き出すしかない模様であります
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と言ってもいきなり何のことやら、な感じでありましょう。

本誌にてナルト本編、外伝が終わりそろそろジャンプ卒業も考えたのが一昨年頃のことであります。
しかしその年春に始まり夏には打ち切られてしまったUBS(全3巻)のお陰で踏み留まり、今も本誌で鬼滅と青春を毎週楽しみにする日常を続けているという現状です。

未だにあの連載が続いていればどんなハチャメチャ格闘漫画が誌面で、いや、電子版のジャンプラででも繰り広げられていたかと思うと非常に遺憾と言わざるを得ません。
特に私の好きな見た目キラキラ宝ヅカ系空手家の青年(ただし多分に口の悪い天然パー)と、その彼とちょっと仲良さげと主人公に評された悪役レスラーのオッサンの細やかなエピソードがちょいちょい見られたかも知れないではないか、と残念な気持ちが未だに拭いきれない始末であります。

そう言ったわけで、胸中にモヤモヤと溜まった考え事を暫し思うがままに書き留めることをお許し願いたいです。
不死コンビと似通った点もあり、また全く異なる点も多々あるUBSの敵役年の差コンビ考にお付き合い頂ければ幸いであります。



因みに作中で判明している人物設定を少々。

飛鳥羚(アスカ・レイ)

主人公につけられたアダ名はベルばら、濃い睫毛に癖の強そうな長髪、白スーツに黒シャツ、オレンジネクタイという外見。
初登場の場の換金所で顔役として、新入りである主人公(高校生……)にウイスキーのボトルを奢りつつ自分も同様に手にしていた酒瓶をラッパ飲み、したものの実は酒に弱くその場でリバースというトンチキ振りを披露。
しかし喧嘩の実力は桁違いということをすぐに発揮し、主人公に倒すべき相手だと認識されます。
作中で五年前に中学生であったらしき表記があるので、推定二十歳ではないかと思います。
身長188p、体重85s


シュトーレン神辺(カミベ)
パッと見で身長2メートル以上、体重は作中で100s超えだろうと言われています。
外見のモデルはプロレスの蝶野さん+スイーツ眞壁さんと言うことで、初登場シーンの換金所でタイマン相手をジャイアントスイングした後にショートケーキを頬張っていました。
金髪にした頭にサングラス、額には傷跡らしきものに口髭顎髭、首には太いチェーンを巻いた出で立ち、服を着たゴリラとまで評されます。
主人公とタイマンし敗戦、しかし以降も偶然主人公達と行き合わせた先のスイーツ店でアイスを奢ってあげたり話を聞いてあげたりと、中々に面倒見の良いところも窺えました。

プロレスで飯を食って20年との発言から推定40代以上と考えられます。

五年前に当時中学生だった飛鳥(この頃は髪も短く身長もまだ低い)のいる空手道場に出稽古に行き、なんやかんやあって勝負となり結果飛鳥をボコって出禁となったとあります。
それでも何故か今でも付き合いがあるようなのがしばしば感じられ、ソコのところを詳しく!と思って今に至る訳なのですが、それはまた後日述べたいと思います。
カテゴリ: UBS

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