暗澹たる気持を背負った者、暗涙に咽ぶ者、罪を犯した者。多くの者を平等に憐れみ慈しむ

それを慈悲という。
言葉では簡単に口にできたとて、実行することは難しい

意識すればするほど周りが見えなくなり失敗に終わる

だが逆に意識せず慈悲をかけることも難しい。無意識で誰かを救うなんて、綺麗事を並べる偽善者の戯言だと思ってた

思ってたのに



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