かおす

□帝国千戦記感想
1ページ/4ページ

今更ながら感想です。もう記憶も虚なので怪しいものですがいきまーす。


帝国千戦記。元は18禁パソコンゲーム。あ、この感想は18禁ではありません。プレステに移植されたやつです。やっちゃってもちゅーどまりです。

あと、BLですので。

プレステ版はPC版に更に2名攻略キャラを追加されています。


中国の三国志とか水滸伝辺り想像したら間違いない世界の物語です。
主人公(陶青樺CV福島潤)は名もない農家の息子。国王の悪政により、主人公も家族も奴隷のように使役され酷使され、終いに家族は殺されてしまいます。
主人公だけは何とか命からがら逃れられたものの、すべてを奪いつくされ何も無くなってしまいます。ただ、残されたものは王に対する復讐心だけ。
またそこで、逃亡中に主人公は孟元堅CV土屋利秀)というむさいがたいのいいおっちゃんに出会います。実は、彼は元は王に仕えていた将軍。王に叛旗を翻して追われている身なのです。

追われる2人。そこから2人は互いの事情を知っていきます。で、主人公は元堅と共に王を倒すために仲間を集め奔走していくわけです。

その仲間が、攻略対象です。仲間と一緒に寝て・食べて・戦って各地を奔走して。その戦いの最中に、同時進行で友情以上のものが生まれいずるわけですよ。

ちなみに主人公は攻略キャラによって受け・攻めが変わります。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ