かおす

□帝国千戦記感想
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ここから、キャラとキャラルートの感想を。



陶青樺。このゲームの主人公。基本普通のいい子です。最初の頃は復讐に囚われて人を遠ざけていた部分もありましたが、仲間と触れ合っていくうちに心の氷塊も解けていった模様。
ちょっと、意地っ張りなところもあるかもしれません。年上に絡まれると背伸びしてみたり。
年下や同い年には砕けた態度。歳相応の行動や言動。でも、やっぱちょっとお兄さんぶってみたり?お節介というか、一言多い部分も。結構TPOを使い分けちゃう人。「住めば都」といいますか、環境適応能力は十分あります。あ、だから受け・攻め判定あるんだ。


孟元堅。熱血漢。人情に厚いというか、それで結構損もしてると思われ。私は攻略してませんが、これがもし元堅受けだったらやってました。いい人だからこそ、いい人手終わらせたいなーみたいな。主人公の親父的ポジションが一番しっくりくる。


貴沙烙(CV竹内健)
貴族出身の放蕩者。色素の薄い髪に(銀髪?)陶磁器のように真っ白い肌。そこに真紅の派手な服を羽織り、付き人を従えては酒や女に遊び明け暮れるので有名な人。でもって、政治や軍略の才能に秀でたものを持ち合わせており、戦いの中では軍資金面でも戦略でも大いに活躍してくれる。退屈が死ぬほど嫌いらしく、後ロマンチスト。きれいなもの好きで詩も詠ったり。
貴沙烙ルートは、それ以外でも貴沙烙は優遇されていました。貴沙烙おいしすぎです。
あ、で。貴沙烙ルート。貴沙烙は最初は主人公をからかうのが楽しくて、嫌がる主人公をあの手この手で言葉巧みにボディータッチを交えて楽しんでいた節があったのですが、それがいつのまにか主人公の核心に触れたり、また貴沙烙自身の本音を曝してみたりしちゃって冗談がとうとう本気になっちゃったって感じですかね?
この人は自分の気持ちに自覚したら結構積極的にいってた気が。一度身体(心)許したらどんどんいっちゃう人です。
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