08/20の日記

20:57
テイルズオブバーサス その4
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その3の続きです。



ジェイド&アニス編

ある意味スタン編より難しいシナリオです。て言うか、一番苦戦したと思います。
だって、二人とも扱いにくいんですもの。愛が無ければ使えないキャラですね、この二人は。

そして、私は悟りました。
問題は味方の人数ではなく、キャラとの相性です。断言します。

お話は、やはりアビス本編をジェイド視点で要約した、と言った印象です。
そして、ジェイドの面白いほどの鬼畜っぷりを堪能できます。
子安さん、ホントにはまり役だよなあ……。
アニスもよく付き合えるもんですよね。



マオ&カイウス編

楽チンでした。二人とも扱いやすいです。
特にマオは、ジェイドに慣れていると驚くほど操作しやすいですね。
秘奥義なんて、凄まじい威力でしたよ。

お話はかなり重かったです。
カイウスがリカンツ……レイモーンであることで、否応なしに迫害されまくりです。
異民族差別の現実ってあんなものなんでしょうかねえ?
そしてここぞとばかりにウザさを発揮しまくる長髪ルーク(笑)またもや張り倒してやりたくなりましたよ。

うーん、でも実際自分が彼らのような異民族と相対したとき、似たような態度を取らずにいられるのかしら?

ちょっと意味は違うけど、言葉の通じない外国の方にはどうしても引いた対応を取ってしまうのですが、その瞬間は彼らが自分とは違う人種である、と強く感じてしまう時でもあるのです。
差別って、そんな些細なことからでも生まれるんですよね。

大事なのは、彼らが自分と同じく感情と人格を持った存在であることを忘れないこと。そして尊重すること、などと考えてしまいました。




おや、語り過ぎました。説教臭い話をしてしまい、申し訳ないです。
続きはまたいずれ。

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20:22
テイルズオブバーサス その3
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ユグドラシルバトル、全シナリオをクリアしました。
解放されてないキャラクターはあとはユージーンだけです。

いまは、お気に入りのキャラクターの強化をしています。
その名はセネル。レジェンディアの主人公です。
鈴村さんボイスなので、何だか愛着が沸いてしまったのです……(笑)。
ま、使いやすそうってのもあったんですが。

では、ここからはシナリオの感想です。



クレス&クラトス編

主にクレス操作でした。かなり使いやすい方ではないかと。
敵に回ると恐ろしい方です。管理人は彼をチート剣士と呼んでいます。つまりそのくらい苦戦させられました。
ま、ファラを含む格闘家の方が酷い性能でしたが。コングマンはそうでもないですけどね。彼はスピードよりパワーを重視したタイプのようなので。

て言うか、ここでもクラトスはロイドの父上様なのね。名乗らないけど。
おっさんと言われてかなり気にしてましたが、彼はおっさんどころかむしろじいs(以下略。

最後の展開はお約束な感じでしたが、不覚にも少し感動。声優さんの演技が素晴らしいです。流石に有名声優がずらりと揃っているだけの事はありますね。



スタン編

管理人的には鬼畜シナリオです。
だって、実質スタン一人旅ですよ!?ディムロスがいるから寂しくないけど。
いや、そういう問題じゃなくて、必然的に2対1の戦いになるから厄介なんですよ。
プレイヤーに技術が求められるシナリオだと思います。
まあ、彼は技の使い勝手が良かったのが救いでしたが。
途中でフィリアが一時的に味方になったときは、思わず彼女を拝んでしまいました。
そして同時にコングマン涙目(笑)

カイル&リオン編ではあまりよい印象を抱けなかったんです。
だって、復讐のために子供を放置するなんて、人の親としてやっちゃいけないことだと思うんですよ。気持ちが理解できないとは言わないけど。
まあ、当時はカイルも13ですし、リオンと言う信頼できる友人がいたからこそできたことではあります。
それに、ディムロスから伝わる無念が、何だかとても悲しかった……。どいつもこいつも、可哀想な人ばっかり。
終始複雑な感情を抱きながら進めていたシナリオでした。



長くなったので、ここで切ります。

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