05/05の日記

09:26
薄桜鬼 その2
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今回はファンディスクの随想録の話です。

こっちは本編をプレイしてからやることをお薦めします。そっちのが倍楽しめると思うので。

本編をプレイしてずっと気になっていて、それで購入に踏み切ったわけなんですが、その少し後にPSPに移植する情報を聞いて、ショックが隠せません。泣いていいですか?

まあ、実際とても良かったです。
本編では入れられていない追加エピソードと言った具合だったのですが、糖度が増していたのでずっとニヤニヤしてました。

そして、いろんな意味で卑怯だと思います…!
声優さんって凄いですね。うん、やばいくらい。
時々不意をつくようにいい声で囁いてくれました。うう、思い出すだけで、動機息切れ胸焼けがあ…!
一番やばかったのが、原田の恋情想起の六ですね。すごく……恥ずかしいです。マジで心臓に悪かった……。

カズキヨネ先生の絵も相変わらずのクオリティで、いやむしろ仕事し過ぎな気さえします(笑)
特にSSLとか、原田の例のアレとか!
ちなみに一番好きなのは、土方の最後のスチルでした。ふつくし過ぎてため息がでます。

今回一番良かったと思うのは沖田でした。基本的にゲームでは号泣しない方なんですが、今回は結構ホロリと来ました。
ずるい人ですよ、そこが良いんだけど。

斎藤はなんていうか……可愛らしさが倍増ししていた気がします。いや、男らしくないわけではなくて、むしろ女心を擽られる、男性的な可愛らしさでした。

平助は同世代らしい感じで好感度は良かったです。この二人はストーリーの都合で、若いにも関わらずどこか達観している話も見え隠れしていたので、なんか胸が苦しいです。
史実的には無理だけど、この二人はもっと若者らしい恋愛ができただろうになあ……。

原田は……前述の通りです。特に言うことはありません。私の中で声が衝撃的すぎて、内容がよく覚えてません。流石は原田。

土方は、こうして見るとツンとデレの差が激しいなあ、と。甘いと言うより、共にあるべき存在という感じです。絆の深さを一番感じるシナリオでした。
いろんな意見があるでしょうが、私はこの二人が最もしっくりきます。


うーむ、なんか薄桜鬼の創作もやってみたくなってきました。本格的に検討してみようかなあ。

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