小ネタ
□Dアリでハロウィン
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Ｄアリでハロウィン
アレン&蜜柑で『カボチャケーキ』を作ります
アレン「僕達は、カボチャケーキを作りま〜す」
蜜柑「はーい！」
アレン「まず最初に、カボチャをすり潰します」
蜜柑「はーい」
カボチャをすり潰す
（カボチャを潰しながら）
蜜柑「アレンさんはカボチャ好きなん？」
アレン「何でも好きですよ〜。でもみたらし団子は特別ですねぇ」
蜜柑「あ、結構潰れたで」
卵と小麦粉、薄力粉を混ぜ合わせる
蜜柑「どれくらいなんかなぁ？」
アレン「結構膨らむのでたくさん入れちゃいけませんよ」
蜜柑「はーいアレンさ…」
ざーーー
蜜柑「い、入れすぎてしもた…」
アレン「てか一袋分入りましたよね;」
蜜柑「…だ、大丈夫やでアレンさん！またその分材料を足せばええよ（にこ）」
アレン「あ、そうですねっ（にこ）」
（ざばざばと材料をボウルに入れまくる）
生地にカボチャのすり潰しを入れてオーブンで焼く
蜜柑「…生地入れすぎてしもたかなぁ」
アレン「大丈夫ですよ。それだけ大きいのが出来ますから」
蜜柑「そっかぁ。そうやね」
（焼く）
アレン「蜜柑ちゃん、ケーキが膨らんでますよ！」
蜜柑「わぁホンマやぁ！ぷくぷく膨らんでる！」
アレン「結構大きいですねぇ」
蜜柑「どれだけ膨らむんやろ」
ぷくぷくぷく
蜜柑 アレン「……」
ぷくぷくぷくぷくぷくぷく
蜜柑 アレン「……………」
ぷくぷくぷばーん
蜜柑 アレン「!!？」
（ケーキ破裂）
蜜柑「…ま、まぁ小さくなって食べやすいんとちがう？」
アレン「そ…そうですよね！クリーム塗ったら完成ですよねっ」
蜜柑「うんちょっとこげ…香ばしい匂いするけど、味も香ばしくて美味しいはずや！」
神田「てめえら何でそんなにポジティブ思考なんだよ」