小ネタ

□ある日のDグレ
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神田「どけモヤシ」

アレン「アレンですバ神田」

神田「てめえみたいな奴はモヤシで十分だ」

アレン「へぇ、モヤシはこの紳士的な僕と同じなんですね。モヤシって凄いです」

神田「違えよ。細身で頼りねえ馬鹿っていう意味で言ったんだ。それ位分かれ(嘲笑)」

アレン「あ、今モヤシを侮辱しましたね。モヤシに謝ってください」
神田「何でそうなるんだよ」

アレン「人のことモヤシモヤシって…そういう神田はひじきじゃないですか」

神田「ふざけんな斬るぞ!」

アレン「細くて黒くて…何か馬鹿そうで。神田にピッタリじゃないですか」

神田「じゃねえよテメエこそひじきに謝れ」

アレン「でもひじきってご飯に入ってたり、おひたしとかでお椀一杯に入ってるんですよ。ちょっとまって下さいコレが全部神田だったら…うわぁぁっキモいっ」

神田「黙れテメエこそラーメンとかに入ってるだけじゃねえか。ぜってえ食べ終わった最後に、スープの中に何本か沈んで食われずに終わるじゃねえか」

アレン「そんな悲しい例えかたしないで下さいてかモヤシに対してそんなことしか考えてなかったんですか。神田だって、ひじきの残りがお椀にへばりついたまま生ゴミと一緒に洗い流されていくパターンじゃないですか。」

神田「黙れ水分しかないモヤシの分際で」

アレン「そっちこそ箸で掴めないひじきの分際で」

ラビ「あの、すみませんお二人さん、悲しい争いを止めて下さいませんか」

アレン 神田
「黙れ跳ねることと人参食べるしか能がないウサギが」

ラビ「何で俺いつもとばっちりなんさー°・(ノД`)・°・(泣」

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