竜と右目と桃太郎と。




言っただろう?

たとえ死しても、俺達の絆は解けないと。

誰がどう足掻こうが、

俺達が解こうとしない限り、解けはしない。

だから、誓え。



「傍に在り続ける」と。






設定
夢主一族と桃太郎組と。



「再会した彼のセリフ」

1.まさか俺を忘れるはずないよな?
それは、始まりの鬨――。

2.そういうとこ全然変わってないな
どれだけ経とうと、その目は、変わらない。

3.あの頃は俺もガキだったんだよ
「人取橋」だったか?あれは。

4.お前の初恋の相手って俺だろ?

5.俺はあの約束楽しみにしてたけど?



思い出の中の少年が、今ここで笑っています





「孤独な天才の彼のセリフ」

1.僕には他に何もないから
「大事なもの」…って――何だ?

2.重くても期待が必要なんだ
だって、お前とオレなら出来ると思うから。

3.きみは何を知ってるの?

4.最後にはひとりだよ

5.僕を愛したのは神だけ
誰よりも、アイツに近いのは自分だ――…





「一枚上手な彼のセリフ」

1.試すような真似しても無駄

2.顔真っ赤にして否定されても
ホント、可愛い反応だな

3.俺以外に騙されるなよ

4.素直じゃないところもかわいい
分かりづらい可愛さだけどな。

5.あんたの気持ちなんてとっくに知ってる





「差し延べる彼のセリフ」

1.辛いときは俺に言えよな

2.「俺」が頼られたいんだ

3.ひとりじゃないって気付けよ

4.馬鹿、また頑張りすぎてる

5.俺のそば離れんなよ



配布元:確かに恋だった






2010.09.06〜


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