運命ノ鎖
□第二章 作成中
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「…それ…どういう意味…?」
『何かねー』
『あたしパソしててさー何かうん、居たヨ』
「ぱそ?」
『まぁ、そこは置いといて!!!』
『ウチはなーんもしてなかった』
『つーか何だよアレ。マジむかつくんですけどっ!!!』
『あームカつくよね!!!』
『何様のつもりだよバーカ!!!死ね!!!消えろ!!!』
『白人間のくせにさー』
「…話ずれてるし…」
『あ…えーとね、とりあえず人体練成はしてないから!!!』
『Σあ、そーいやアイツ、「俺の暇つぶし」みたいなこと言ってた!!!』
『マジでか!!!うわウッザ!!!』
「…でもさ…何で人体練成とか普通に分かるの?錬金術師?」
『ノー』
「…じゃあ何で…」
『ウチ等が住んでる世界に「鋼の錬金術師」ってゆう漫画があってね』
「まんが…?」
『本だよ本!!!鋼の錬金術師。略してハガレン』
「「はがれん…?」」
「それがどう関係してンだよ」
『…どうってねー?この世界がその鋼の錬金術師の世界なの!!!』
「「「Σはぁ!?」」」
『でねートリップしてぇーって思ってたらさー何か門の前にいたんだよねー』
『ウチは別にトリップしたいとか思ってないけど』