置場

□クルル
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アンタと初めてあったのは遠い昔に感じられる。他人になんて興味のなかった俺が唯一、興味をいだいたアンタ。隊長として認め、口に出したコトはねェが、ケロロ小隊のケロロ軍曹殿の参謀という立場を誰かに渡すつもりなんかはない。モチロン、侵略を果たすのもだ。オッサン達やガキ。そして隊長。アンタが地球侵略をするその様を一番近くで見届ける。ダレにも言うつもり何かはネェ。全ては俺の力量次第だからナ。まあ、その日までは悪友として優秀な部下としてアンタを支えていくんで。ヨロシコ。(…出来れば、アンタだけを隊長としてって云うのは、らしくないっすから、ここでは言いません)


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