妄想 2
□ﾁｰﾑ死喰い人
2ﾍﾟｰｼﾞ/5ﾍﾟｰｼﾞ
ﾚｷﾞｭ｢まっ､マジですかっ！？｣
ｳﾞｫﾙ｢どうだ｡なかなか､おもしろい試みじゃないか？｣
ﾍﾞﾗ｢…………｣
ﾙｼ｢…はぁ…｣
猫｢…まぁ……｣
理解ある､大人はこのヴォル様発言に､どうリアクションをしたらいいのか､考えていたのだ｡
誰かが､口火をきらなくてはいけない｡そんな､勇気があり､頭の回転がいい……
猫｢どうしてまた？｣
セブルスである｡
ｳﾞｫﾙ｢我々に､ぴったりじゃないか｡セブルス､オレのパートナーになれ｡｣
猫｢えっ！？｣
ディメンダーと､ヴォル様のパートナーのセブルス？いったい何をする？
ｳﾞｫﾙ｢さーー！！スリラーではなく､デス･イーターで魔法界を制圧するんだ！｣
ﾍﾞﾗ｢…はぁ！？｣
ﾙｼ｢死喰い人もデス･イーターも同じ呼び名じゃないか｡｣
ｳﾞｫﾙ｢何か言ったか？ルシウス｡｣
ﾚｷﾞｭ｢ヴォル様､ダンスされるのですか？あの､ダンスを｡大丈夫です？｣
あの､激しいダンスをするのか？
ｳﾞｫﾙ｢ぬはははっ｡できるぞ｡ユニコーンの血を飲んでやるからな｡若返り&精力UPだぞ｡セブルス｡｣
猫｢はい？｣
どうして､自分の名前が出てくる？と思うセブルスであった｡
ﾚｷﾞｭ｢すごいですね｣