妄想 4
□Ｍっ子魔女 ﾊｰ子ちゃん
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アタシはｸﾞﾘﾌｨﾝﾄﾞｰﾙの才女･ハーマイオニーよ｡
ﾊｰ子｢最近､ハリーあやしくない？｣
ﾛﾝ｢どうして？｣
ﾊｰ子｢なんか､かなり浮かれてるの｡｣
ﾛﾝ｢ああ…‥そういえば､スネイプに個人的授業を受けてるらしいよ｡｣
ﾊｰ子｢なんですって！？｣
ハリーが､スネイプ教授と二人だけで授業をしているの？
ﾊｰ子｢どこで？ねぇ､どこでやってんのよっ！！｣
ﾛﾝ｢くっ､苦しいよ｡ハーマイオニー…首をしめないでよっ…｣
ﾊｰ子｢どこでしてんのっ！！｣
ﾛﾝ｢ちっ…地下のスネイプの…部屋っ…｣
なんですってぇ？
ﾊｰ子｢ハリーは？ハリーは今､どこにいる？教授のトコ？｣
ﾛﾝ｢風呂に入っていたよ｡…なぁ､ハーマイオニー今度さ､僕と横丁に…｣
ﾊｰ子｢行ってくるわ｣
ﾊﾘ｢やぁ､ハーマイオニー｡どうしたんだい？そんなに､プリプリしてさ｡｣
ﾊｰ子｢ハリー！あなた教授と二人っきりで､授業をしているんですって？｣
ﾊﾘ｢ふふん｡公認の仲だよん｡｣
ﾊｰ子｢いったい､どんな授業なの？｣
知りたい､知りたいわ！アタシも予習をしなきゃ｡