妄想 4

□ネビルマン秘話
1ページ/4ページ


猫「ポッター、グレンジャー、ウイーズリー、マルフォイ。罰としてレポートを明日までに提出だ!」

あーあ。また、授業の邪魔をするんだ。


僕はネビル。

魔法薬学が大好きなんだけど、いつも邪魔が入る。

ハリ「ええっ!レポートですか?なぜ、ロンみたいに、どついてくれないんですか?」

ハー子「そうです!」

ドラ「同じように、してください!」

教授の手をわずらわせないでほしいな。
授業が遅れちゃう。

猫「何をバカなことを言っている!」

そうだよ。もっと、薬学の勉強をしたいのにさぁ。

ネビ「はぁぁ〜。」

僕は悩む。もっと円滑に授業を進めてほしい。スネイプ教授が悪いワケではない。
あの四人に問題があるんだ。

ネビ「はぁぁぁ〜。」

本当に、ため息しかでないよ。

ルナ「どうしたの?」

ネビ「あっ…‥」

ルーナだ。ちょっと不思議系の。

ルナ「ため息ばかりしていると、幸せが逃げちゃうよ?」

ネビ「…うん。」

そりゃそうだけど。

ルナ「悩み事なら、聞いてあげるよ。」

ネビ「ありがとう。あのさぁ…」

僕は話した。
薬学の授業の邪魔をする四人について。

もっと勉強したいのに……
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ