妄想 4
□ネビルマン秘話
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猫「ポッター、グレンジャー、ウイーズリー、マルフォイ。罰としてレポートを明日までに提出だ!」
あーあ。また、授業の邪魔をするんだ。
僕はネビル。
魔法薬学が大好きなんだけど、いつも邪魔が入る。
ハリ「ええっ!レポートですか?なぜ、ロンみたいに、どついてくれないんですか?」
ハー子「そうです!」
ドラ「同じように、してください!」
教授の手をわずらわせないでほしいな。
授業が遅れちゃう。
猫「何をバカなことを言っている!」
そうだよ。もっと、薬学の勉強をしたいのにさぁ。
ネビ「はぁぁ〜。」
僕は悩む。もっと円滑に授業を進めてほしい。スネイプ教授が悪いワケではない。
あの四人に問題があるんだ。
ネビ「はぁぁぁ〜。」
本当に、ため息しかでないよ。
ルナ「どうしたの?」
ネビ「あっ…‥」
ルーナだ。ちょっと不思議系の。
ルナ「ため息ばかりしていると、幸せが逃げちゃうよ?」
ネビ「…うん。」
そりゃそうだけど。
ルナ「悩み事なら、聞いてあげるよ。」
ネビ「ありがとう。あのさぁ…」
僕は話した。
薬学の授業の邪魔をする四人について。
もっと勉強したいのに……