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□冬虫夏草
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【冬虫夏草】トウチュウカソウ
土中の昆虫の幼虫・蜘蛛などに寄生して、その体から子実体を生ずる菌類。
寄生された虫は冬は生きているが、後に寄生菌が虫を殺し、初夏頃から棒状その他の子実体を形成するのが名の由来。
--広辞苑より
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