もしもシリーズ

□もしも…「1」
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「もしも銀魂夢主のトリップ先が、

戦国BASARAだったら。」



銀魂では、トリップ直後に瀕死の重傷だった夢主を銀時が保護。
介抱していく内に2人は打ち解け、夢主は銀時に己の事を打ち明ける。
異世界。
人造人間。
世界全土の大戦争。
黒幕の男と組織。
夢主は元の世界への帰還方法を探りながら、銀魂世界で生きていく…。




(↓ BASARAの場合では…↓)

トリップ直後、戦争での負傷にて動けずにいた夢主は前田慶次に保護される。
介抱され、慶次が自分に無害だと分かった夢主は警戒を解き、2人は打ち解ける。
やがて傷も癒え、夢主は元の世界へ帰る方法を探すと旅立とうとするが…
「なら俺と一緒に行かないか?」と誘われ、2人は共に全国を旅する仲となった。
旅の最中、慶次は夢主に惹かれ恋に落ちるが、夢主にその気は全くとない。
(この辺は、銀時と同じ。)
そして旅を続ける内に、2人には通り名が付いた。
慶次は、前田の風来坊。
夢主は、銀糸の天女。
由来としては…夢主に苗字がなく、生まれも育ちも不明な所に加え、その人並み外れた美貌と身体能力から名付けられた。

『私が天女など、片腹痛いな。』
「けど、間違っちゃいねーだろ?」
『どこが?』
「天女って、いつかは月に帰るだろ?」
『うん』
「お前も、いつか元の世界に帰るだろ?」
『ああ、成る程』

そうは言っても帰す気、皆無な慶次。
やがて各地の武将達と出会い、派茶滅茶してくって感じのシリーズ。



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