小説
□忘れ物
1ページ/3ページ
ピンポーン
「はい?」
「やぁ凪。ちょっと忘れ物をとりにきたんだけどいいかな?」
「…笑顔でトンファー向けられてNOと言うと思いますか?」
[in 髑髏の家]
「あれ、こんな所にゴミが。凪ゴミの日っていつだい?たぶんこれ燃えるゴミなんだけど…」
「って…誰がゴミじゃいw」
「あ、骸様。こんな所にいたんですか」
「クロームも何気にヒドイです…(つД`)グスン」
「顔文字使うな。咬み殺すよ?
(`-´)┨ジャキ」
「恭弥も使ってるじゃんw」
「で、何ですかいきなり僕のクロームの家に来て」
「忘れ物をしてね」
「おや奇遇ですね。僕もですよ」
「忘れ物って?」
「それは凪の愛さ…」
「はいはいワロスワロス(・ω・`)」
「僕はキミの「はいはいワロスワロス(・ω・`)」ちょ…何も言ってないんですがww」
「どうせ変な事だと思いまして」
「今日のクロームは毒舌ですね…」
「そんな凪もそそるよ」
→