小説

□忘れ物
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「とにかく早く帰って下さい」

「仕方ないですね…これにサインをしてくれれば大人しく帰りますよ」

「結婚届けなんか誰が書くか⊂(・д・`)フザケンナ」

「ギャハハ!!パイナップル結婚拒否られてやんの!!ギャハハ!!凪は僕と結婚するのに!!」

「いや、恭弥ともしないよ」

「Σ(゚∀゚)ソンナアフォナ」

「クハハハ(`∀´#)アヒル拒否られてる!!クフヒフハ!!」

「いや、骸様も拒否ったよ」

「マジかョ∀」

「何かキャラ崩壊しまくり。早く帰って。いや、帰れ」

「だって忘れ物が…」

「…真面目に二人は何を忘れたんですか?」

「僕はトンファー」

「おま…ww大切にしろやw」

「僕はブラです」

「逝きたいんですか?(^-^)」

「男がブラしちゃ悪いんですかッ!!!」

「問題ありありですよ(・∀・)じゃぁもう早く持って行って下さい!!」

「じゃぁ遠慮なく」

「って、ちょと待てこらΣ(^^)それ私のブラ何ですケド」

「持って行け言ったじゃないですか!!」

「初めから私の目当てかコノヤローwww」

「じゃぁ僕は凪が今つけてるブラを「黙らっしゃい!!」…」

「今日から僕はこのブラをつけて寝る事にします」

「警察呼ぶぞコラ」




end
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