小説

□恋人としてのプライド
2ページ/6ページ












「あなた…その右腕…ッ!!?」













「嘘でしょ…っ!!?」













私と黒子は絶句した。














突如現れた謎のカップルの男は、















「これでも恋人失格と言えるか?」


















人間とは思えない右腕の持ち主だった。





















それは
さかのぼる事数分前…………






















次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ